古代ローマ帝国時代、小国「ハディス」を治めた皇帝「ペニル・アナスタシア3世」は罪人を罰する為にある処刑方法を考えた。
それは4人の罪人を集めてボードゲームをするという至極簡単なものなのだが、これには一つのルールがあった。
規定個数のサイコロを使い切る前にボードゲームのボスを倒さなければその場にいる4人を一斉に斬首という非道極まれるルールが・・・
小国の民はこのボードゲームを「ハディス」の古い言葉で「血を吸う遊び盤」を意味する
「キュロゴス」と名づけた!

―――時は流れ現代
そのボードゲームは文明の衰退と共に滅んだのだが名を変え、ルールを変えこのアストルティアに蘇ったのである。
我々は口々にこのボードゲームをこう呼んだ


jumanji
と・・・

 
疲れた体に野良すごろく

というわけで今回は「野良すごろく」の今の流れをご紹介したいと思います。
マグロに疲れた紳士淑女の皆様もたまにはすごろくでもやって癒されましょう!

では!前置きが長くなってしまったのでサッサッと行きますよぉ~。
ちなみに道中は職業を変えずに旅4、ボス戦は旅3賢1で説明していきます。

すごろく2
まずこちら、ステージ選択ですね。
野良の場合最初に席に座った方にステージ選択の権利が与えられます。席の譲り合いなんかはしなくても大丈夫です、多分みんなおっさんです。
ただし!先に座ろうが後に座ろうが大体「白銀の森」が選択させられます。
というのも他2つに比べるとコイン獲得量や賢者の存在がデカいからですね。


すごろく3
さて、スタートして最初の分岐点です。皆様どちらを選択しますか?

そうです。

すごろく8
左ルートになります、これも理由があって左はゴールデントーテム・ゴールドマン・ゴールデンスライムがいるコインルートになっているからです。ちなみに右はメタル系の多い経験値ルートになっております。


すごろく4
始まってすぐの難関はこのゴールドマン、キラージャグリングを覚えたてのレベル4~5辺りだとターンが一周する前に倒せない危険性があります。
レベル4で特攻しても構いませんが、その辺を覚えておいてください。


すごろく5
左ルートお馴染みの迂回ルートです、ここは真ダーマとこのマップ唯一のサイコロ+1があるので果敢に狙って行きましょう。
ダーマ→サイコロで連続で入れたのならその時点で英雄になれます。 


すごろく6
迂回ルートを過ぎたらいよいよボスにまっしぐらです。
前述の構成で挑む場合は大体レベルが9~は欲しい所です。 
ボスにも当たりハズレがありますが個人的には・・・
キングレオ・バルザック・ジャミラスが当たりですね。逆にハズレはバラモス・グラコスです。曲である程度判別可能なので曲が流れた瞬間「バルザックっ!」と大声で言いましょう、ハズレても責任は負いません
ボス戦は回復なら回復、攻撃なら攻撃と自分の役割をしっかり把握していれば倒すことは難しくないので頑張ってください。

 
そんなこんなで

結構カジノチケットを溜め込んでる方は多いんじゃないんでしょうか?
何かしらの機会にドッカンッ!と使ってみるのも良いですよ。

ちなみに今回一回だけ行った際の報酬は
すごろく7



7
でした。

今回はこんな感じで紹介しましたが、これは何度も野良で通っているうちほぼほぼこのパターンで周っている方が多かったからです。
もちろん三者三様、十人十色。色んなプレイスタイルの方もいらっしゃるのでどんな行き方をしようとも何も思わず、「よろしくおねがいします」「いいね!」「お疲れ様でした」を定型文に入れて楽しんできてください。

なんか久しぶりに普通に記事を書いた気がする・・・


終演3